睡眠環境診断士＆ピローフィッター
快眠ひろば（元）九州地域リーダー
まくらと眠りのお店いろは２代目店長 岡田です。
３月２５日にベッド一式納品してきたときのブログ
http://fukuoka.shoplog.jp/iroha/30255.html
ベッドを納品した次の日にご主人が支払いにきてくれました。
丁度、僕と助手はお客様のところへ配達に出かけてました。
店に戻ると母が、「〇〇さんのご主人が支払いに来んしゃったよ～」と言いました。すぐにお礼の電話をかけるとご主人が出られました。そして、「夕方お邪魔していいか？」と尋ねたところ「いいよ」と言われましたので行ってきました。
片手に粗品と・・・（笑）片手に真綿掛けふとんを持ってお客様宅へ。
ご主人が「あんた手にいっぱい土産ば持ってきてからそげんいらんよ」って言われました。（笑）
僕は粗品を奥様に渡し、家に助手と上がらせてもらいました（笑）
実はこのお客様は、僕の父の柔道部の先輩だったそうです。
ベッドの床板からマットレスからベッドパッドまで全てこだわりある商品をご提案し購入してもらいました。その時にベッドのセッティングが終わった時に、今お使いの掛けふとんやらを更にセッティングしたのですが・・・。
ベッドの床板ウッドスプリングにラテックスマットレス・・・そして１，５ｋｇのウールパッド・・・もう敷きの方は完璧です。
下は完璧でも上（掛け）が完璧でなければ、快適な眠りとはなりません。
お使いだった掛けふとんが化繊っぽいのでしたので、これは！小さな親切大きなお世話！かもしれないけど提案せねば！（笑）
「ご主人、これ見てください。シルクの掛けふとんなんですよ・・・・」
「あんたくさ～これから暑くなるとにくさ・・・掛けふとんやらいるもんかい！っていうか、やっぱアンタも親父のＤＮＡば受けついどうばい！アンタの親父もくさ～真夏に羽毛ふとんば売りつけにくるとばい！〇〇さん、冷房ばガンガンかけてひっかぶって寝なっせ！言うてからくさ～。まったく同じやもんアンタら親子・・・・」
（苦笑）
（そんな話・・・初めて聞きました。やるな！うちの親父！）
「シルクの掛けは一枚持っておくと本当に重宝するし、日本の風土に一番適したおふとんなんですよ。汗の吸湿発散性に物凄く優れているんです。だけん春先にこれ一枚、夏は冷房かけてこれ一枚、秋口もこれ一枚、冬は毛布変わりとして・・・。」
「ねっ」
「もう～あんた上手かね～。なら置いときんしゃい」
ご主人の分と奥様の分とお買い上げくださいました。
これで寝床は完璧なものとなりましたので更に「からだリラックス」で眠れますよ。
ありがとうございました。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆編 集 後 記◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
お客様からのお手紙かと思いきや・・・中州のクラブのお姉ちゃんから僕宛ての手紙でした。
店の郵便物の所に僕宛てに女性の名前・・・それも知らない女性の名前・・・（笑）
妻と母は接客中。
僕はこっそり封を開け手紙を読んだら、この前行ったクラブの子からでした（爆）
さてさて、どこにしまっておくか？？？？別にやましいことはないけど・・・僕の手提げバックに？いやいや伝票やら郵便物がゴチャゴチャしてるところに入れました。
妻が接客を終え、「あんた宛てに来とったろう？」
「あぁ～うん。飲み屋の姉ちゃんやもん」
「何処にある？」
「ごちゃごちゃしとうとこに入れとうけど・・・・」
「どこよ～？」
「だけん、ごちゃごちゃしとうとこたい・・・」
それでも分からないみたいやけん、僕が「ここにあるでしょう」と手に取り妻に渡しました。
「なんで、そげな分かりにくいとこに隠しとうと？」
「いや、そんなんじゃないし・・・」
じっくり読みよんしゃーところを隠し盗り（爆）
今日は久しぶり風呂でも洗って先に入っていただこうかしら・・・（笑）
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